日本かんぶつ協会公認 かんぶつマエストロ紹介ページ
氏 名 |
中野 克彦(なかの かつひこ) |
階 級 |
上級かんぶつマエストロ |
昭和34年7月、鰹節屋の長男として東京、築地にて産声を上げる。店舗の2階(六畳間、三畳間、板の間)という劣悪な環境の中であったが、乾物をはじめとるす「真っ当な食材」に囲まれていたお陰で、健やかに育つ。17歳にて築地から新宿に引っ越し、食材とのかかわりは、少々薄くなるものの、食への執着は人一倍強かった。24歳にしてようやく学業を終え、外資金融機関に就職。5年のサラリーマン生活を経て、平成元年4月より稼業に従事を開始。この時、鰹節について、明確に口で説明できる人がほぼ皆無であることを体感し、ショックを受ける。以降、業界の様々な人と交わり、第三者に説明することを念頭に商品知識を得ていった。平成9年、海のダシを中心とした乾物類の一般消費者向け通信販売を開始。乾椎茸、乾麺、干貝柱、海苔など、徐々に扱う乾物類の種類を増やし、現在にいたる。平成27年、かんぶつマエスロ上級を取得。 ■活動条件 応相談 ■参考URL |
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